Henn na Hotelーvol.2
前回このブログでオープンしたての「変なホテルー仙台」を紹介しました。
コスパ最高、コロナ感染対策満点の有良ホテルとして取り上げたのですが、今回は東京の浅草橋に泊まってみました!
浅草橋といえば、スカイツリーは目と鼻の先。東京を訪れる観光客にはとっても魅力的なエリアです。
まずは変なホテルの一番の売り、ロボットが受付でお出迎え。
ホテルの特徴その1、受付はロボット |
セルフチェックインなので入力などに少し時間はかかります。
でもその分、宿泊料金(1泊ツイン1人当たり¥3,500~)に還元されているので、これぐらいの手間はまあいいか。非対面なので何より安心。
玄関には電動キックボード「Luup」も設置されています。これで、下町を闊歩するのもいいですね! あと10歳若かったら、絶対トライします。ちなみに20代のカップルは楽しそうに試乗してました(悔し涙)。
電動キックボードもレンタルできる |
2階フロントでは1時間置きに15人のロボットたちが華麗にダンスを披露。可愛い。シャープが開発した人型ロボットとスマホが合体した作品。ロボットファンには垂涎の的で、これ目当てに訪れる人もいるようです。
さて、お部屋に入ってみましょう。
私が推す変なホテルの特徴その2。アメニティが良いです。この価格帯のホテルだと、ボディシャンプーや髪の毛のシャンプーにそう期待はできません。使った後、髪の毛ゴワゴワ~でも「まっ、しょうがないか」とあきらめることも多いのですが、ここのは香りもチープじゃなく、仕上がりも適度にしっとり。女性客のニーズを掴んでいると思いました。
アメニティは意外と高品質 |
そして、前回仙台編でもお伝えしましたが、自動クリーニングマシンの LGstylerで脱いだお洋服をリフレッシュするのもお忘れなく。スチームジェネレーターが、衣類についたしわや、嫌なニオイを除去してくれます。変なホテルチェーンはほぼ全室これを完備しているので、これを使わないと、ここに泊まった意味がありませーん!
シャワーを浴びて一息ついたら、もう夕暮れ。スカイツリーが夏の夜空に光を灯しはじめました。
浅草橋から望むスカイツリー、美しい |
浅草橋は神田川沿いの下町情緒あふれる街です。小粋なカフェや飲み屋さんも多く、そぞろ歩きにはぴったり。一昔前の時代にタイムスリップしたかのようなレトロで独特の雰囲気があり、外国人にも人気があります(特にフランス人)。私は勝手に「ここは日本のカルチェラタン♪」と思っていて、泊まるなら浅草駅や東京ソラマチ界隈よりも、絶対お薦め。
すみだ葛飾北斎美術館にも近い |
朝食は地階の「インド料理GANGA」でいただきます。
これが変なホテルの特徴、その3。レストランが面白い。GANGAでは、日本食と本格インドカレーやナンのビュッフェが朝から楽しめます。タンドール窯でチキンも焼きたてですよ!
朝食は本格インド料理と和食のビュッフェ |
ちなみに、「変なホテル―赤坂」にはアイリッシュパブCRAICが階下に入っています。こんな風に変なホテルはローカルの客層も取り込んで、国際色豊かなダイニングを提供しているんです。グローバルな雰囲気に浸れて、毎回お泊まりする楽しみの一つです。
やっぱり今回も「変なホテルhenn na Hotelは変じゃないホテル」でした!
www: 変なホテル―赤坂 henn na Hotelを予約
www: 変なホテル―浅草橋 henn na Hotelを予約
下町歩きにはうってつけ。
Gallery
変なホテル―赤坂 |
変なホテル―赤坂 |
変なホテル―赤坂 |
変なホテル東京浅草橋 |
変なホテル東京浅草橋 |
変なホテル東京浅草橋 |
変なホテル東京浅草橋 |
変なホテル東京浅草橋 |
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